心理学から学ぶ【心の取扱説明書】

【室内遊び】小学1年の子供のお友達がゲームしかしない…

我が子のお友達が遊びに来る。

幼稚園・保育園時代にもそんな機会があるでしょうし、小学生になると、ご家庭によってはしょっちゅうだったりします。

そんな時、やってきたお友達がテレビゲームにしか興味がないとしたら?

 

ゲーム機がないご家庭だってありますし、お友達が来るたびにテレビゲーム、では健康的じゃないですよね。

提案したいのはゲーム三昧の毎日ではありません。

 

ゲームにしか興味のないお友達が遊びに来た時にも使える、いい感じの遊びを用意しておきたいところです。

 

そのカギは【〇〇力】。今回は室内遊びに絞って、〇〇力を使った遊びを探っていきましょう。

珍し過ぎ。でも見事!

まず、これ読んでみてください。

2歳〜7歳とミイラごっこ!【親が子供になって遊ぶ】

 

子供同士のイメージが合うように声かけしていったら、子供達は頭をよく働かせ、仲良く遊び続け、遊びが充実した。そんな話。

 

ミイラごっこが行われた家には、Nintendo SwitchもPS4もありません。でも、大人の力を借りながら自分たちで考え、1時間でも2時間でも集中して遊ぶんです。

 

自宅に遊びに来た子がゲームにしか興味ない、というシチュエーションでも応用できるやり方だと思います。

 

付き添う大人はけっこう頭と身体を使いますけどね。

キーポイントは想像力

上記ミイラごっこは、どんなポイントで僕を感動させたのか?

 

それは、子供達の想像力がフルに使われていたことだと思います。そう。遊びをいい感じにするコツは想像力なんですね。

 

想像の世界で深く遊び込む経験は、人間にとって欠かせないんですよ。

 

自分の中から湧き上がる意欲を、うんと大きな目標に向けて高めていく。幼児期の発達課題の1つです。これを実現したい時、想像力が強力な燃料になるんです。

 

 

小石を皿から皿へ移す、というごく単純な遊びを考えても、小石を料理のトッピングにする、という想像の中で移す作業をする方が、はるかに脳が働きそうでしょ?

 

それに、想像力を働かせた方がいろいろなことができるんです。

 

小石で彩った料理を食べるのは大きな宮殿のお姫さまかもしれませんし、そのお城には馬に見立てたお友達の自転車が入ってくるかもしれません。

 

この方が絶対に楽しいですし、長く充実して続きます。

 

・おままごとセットでレストランごっこ

・ぬいぐるみ達で病院ごっこ

・空き容器を並べて合奏コンクール

 

小学校1年生には幼すぎると思えるような遊びでも、想像力を存分に発揮できる空気を作ってあげられれば、かなり集中して遊ぶものですよ。

 

まとめ

想像力を使う遊びは、幼稚園年齢より大きい人にもオススメ、かつ必要なんですよね。

 

紙とはさみとテープで何か作る、という遊び方も、インプロキッズ的にぜひ勧めたいです。想像力をフルに使っていろいろ作ってみると、大人も楽しいですよ。

 

「テレビゲームやりた過ぎ」な小学1年生の興味を引けるか?で言えば、トランプやオセロだっていいんです。そこに想像する要素を加え、さらに楽しいでしょう。

 

トランプのプレーヤーが海賊同士、とか、

裏が金色のオセロを作って宝の取り合いにする、とか。

 

どっちに想像力を使っていくかは、その子に合わせて軌道修正していってくださいね。

 

いずれにしろ、想像力を使って遊べば、テレビゲームとは違った魅力を感じさせられるでしょうし、そのような遊び方は0~6歳だけでなく小学生にも必要ということ。

 

ぜひ参考にしてくださいませ~!

ABOUT ME
ポジ夫
ポジ夫
現役幼稚園の先生。いかに意欲的な子供を増やすか考える日々。心理学、特にエリクソンが大好きで、日本で一番ライフサイクル・モデルに詳しいと言い張っている。恵まれた幼児期を過ごした能天気&超ポジティブ男だが、のんき過ぎてパートナーのミラ子に叱られてばかり(でも全然気にしていない)。