外遊び

『子供が山登りを大好きになる』3つのコツ

 

こんにちは!インプロキッズです!

 

娘(6)の「山登りにいきたい」から始まった1日をレポート。

 

木々の葉がすっかり落ちた12月の山は、空気が澄んでいて見晴らしも良く、とても気持ちよかったです。「寒いね〜」「風が冷たいね〜」と言いながら登りました♪

 

子供が何かを大好きになるには、親御さんの関わり方や声かけがとーっても大事♪

娘が6歳半息子が4歳半の今、これまでの山登りについても触れてみたいと思います。

 

インプロキッズの“山歴”

我が家のインプロキッズたちは山登りが大好き!

2人とも私のお腹の中にいる頃から登っています♪

 

子供と山登り当時 娘1歳(寝ています)

 

 

私が元々、「ソロ登山どんとこい!」なんです。登山と言ってもいわゆる低山が中心でしたが。

 

当時は、週5日ストレス社会でもまれ、休日は思い切り自然を堪能することでバランスをとる生活をしていました。今週は山、今週は海!といった具合に山に登ったり、海に潜ってはストレスを発散していたんですね。

 

東京に住んでいた私の庭は高尾山でした。気軽に行ける距離でしたし、当時は今より人気(ひとけ)が少なく雰囲気が良かったんですよね。(今は気軽な山として人気が出て、もっと混んでいるかもしれません)

 

大好きな山の紹介

高尾山からは遠くなってしまいましたが、出産後も、山にはたびたび足を運んでいました。

 

生まれてからは抱っこ紐。

歩けるようになったら少しずつサポート。

 

娘が2~6歳の時期は山の近くに住んでいたので、山歩きが自然に生活の一部になっていましたね。ハイキングコースまで歩いていける距離だったこともあり、月に1度は登っていました。

 

その山は標高が約300m。

平坦なコースと、木の根や岩場を登って行くコースがあります。

 

子供達は後者の険しいコースが大好き(↓写真)

場所によってはよじ登る感じの、わりとデンジャラスなコースです。

 

子供と山登り当時 娘3歳半

 

このコースに初挑戦した日はさすがに不安もありましたが、登ってみたら「あら楽しい♪」

 

ちょうど幼稚園で忍者ごっこが盛り上がっていた時期だったこともあり、「忍者のしゅぎょうだ!」と大喜びで登っておりました。自然のアスレチックを思い切り楽しみながらぐんぐん登っていきます。

 

子供と山歩きをするなら、「アクセスしやすい」「安全である」などの大人視点とともに、「ワクワクできる」、という子供視点も重要かもしれません。

 

我が家にしても、平坦なコースを登り続けていたら、ここまで山登りを好きになっていなかったように思います。子供の冒険心をくすぐる山を探してみてくださいね♪

何度も同じ山に登るのは

もちろん「近い」というのは大きい要素です。あまり遠いと、登山口に着くまでに飽きちゃいますもんね。

 

知り合いの家族が、あっちの山こっちの山と毎週遠出をしている話を聞いて、「子供は同じ山を何度も登っても楽しいのにな」と思ったこともあります。

 

同じ山でも季節が違えば違う顔。ましてや子供は大人と違い、1歳違えば発達段階もまったく違います。できることが日に日に増えるんです。

 

同じ公園でも毎回新鮮な気持ちで遊びますよね。大人が飽きて「違う公園に行こう!」と提案するのに、「いつもの公園がいい!」みたいな💦

 

見える景色が毎回全然違うんだろうな、と想像してます。そりゃいつでも新鮮な気持ちで登れるよな、と。

 

 

子供と山登り当時 娘5歳、息子3歳

 

親として気づくこともあります。

 

・以前より速いペースで登れるようになった

・届かなかった段差に足をかけられるようになった

・おんぶなしで進める距離が伸びた

など、同じ山を登っていると変化に気づきやすいんですよ。

 

よく登る山には、山道の始まりに鳥居があるのですが、いつのまにか自分からお辞儀をするようになっていた我が家のインプロキッズたち。そんなことが何より微笑ましいです。

 

山登り大好き!になる3つのコツ

今でこそ、大人を置き去りにする速さで登りますが、小さい頃は歩かなくなっちゃって困ることもありました。

 

そんな経験から発見した、いかに楽しんで登れるかの工夫をお伝えします!題して、子供に山登りを好きになってもらうポイント3選!

 

 

子供と山登り娘6歳半 現在

1. 五感を使って登る

目、口、鼻、耳、手 の感覚を意識して登るのがオススメ。

 

20代前半の頃、山登りワークショップのお手伝いをしたことがあります。そこで、意識しないとついつい視覚からの情報だけで登ってしまっていることを学びました。それではおもしろさ半減です。

 

たまに立ち止まって耳を澄ませましょう。野鳥の鳴き声にわくわくすると思います。

 

思いっきり匂いをかぎましょう。川の側と日の当たる場所とでは匂いが違いますよ。

 

水が湧いていたらチャンス。一口飲んでみましょう。

 

木のザラザラ、苔のしっとり、葉っぱのカサカサ。それらに触れることで自然をより身近に感じられます。

 

最近の山歩きでも、娘は「あの光がきれいだね」「やっぱり水が流れる音っていいな」なんて言ってました。枯れ葉の山で「気持ちい〜」と転がっていたせいか、帰宅後ポケットから枯れ葉がわんさか出てきましたけどね!

 

ぜひ山が好きになるような声かけをしてあげたいですね。

 

2. なりきって登る

山好きになるためのポイント2つめです。

 

先ほども忍者になりきって登ったと書きましたが、子供は何かになりきるのが大好き。忍者の他にも、探検隊とか。先日はで登りました。かなり本物の猿でした。笑

 

「忍者になって登ったら?」と大人が促す、というのはちょっと違うかもしれません。それより、子供が何かになる遊びを始めたらイメージが膨らむように声をかける方がよさそうです。あと、大人が一緒になりきってみてもおもしろいですね。

 

歩いている登山道に、少しだけ別の世界をプラスする。そんな感じでやってみるといいのではないでしょうか。ピタッとハマると、かなり楽しい山登りになります。

 

3. インプロマインドで登る

上の2に似ていますが、もっとがっつり世界を作っていく感じです。

 

山登りをする時に木の棒をつきながら歩いていると、息子(当時3歳?)が、いきなり老人の口調で話しかけてきたことがありました。

 

息子(4)おばあさんや

Yes and!

母   なんだい、おじいさん

息子(4)「きょうはひえますねえ」

母        「そうですねえ」

「もうすぐちょうじょうですねえ」

息子(4)「はやいですねえ」

 

普段の散歩や幼稚園からの帰り道でも、こんなやりとりがあったっけなぁ。

 

 

子供と山登り

 

このあいだは夫が、坂の途中で長い棒を見つけました。

 

夫  魔女の杖みたいだ」

娘(6)「貸して〜!」

娘(6)「お母さんとお父さん〜、葉っぱになれ〜葉っぱになれ〜」

Yes and!

父母 ➡︎葉っぱになってひらひら舞います。

 

娘(6)「次は〜、リス〜リスになれ〜」

父母 ➡︎リスになってどんぐりを食べます。

 

息子(4)「次はぼく!車になれ〜車になれ〜」

父母 ➡︎車になって山を降り始めました。

 

 

常にインプロマインドでいると、想像以上の楽しい時間が作れると思います。一緒にいる家族全員がイエスアンドのスタンスでいるのが大事。

 

まとめ

山登りは「登って降りる」の達成感を味わうことが主な目的ですが、他にも楽しむポイントってたくさんあるんですよね。

 

特に子供が小さいうちは、そっちの方が大切なんじゃないかとすら思えます。

 

子供が一緒に山登りをしてくれる時期なんてすぐ終わってしまいます。ぜひ近場の山に足を運んでみてください。

 

ただ、低い山でも、慣れた山でも、油断大敵!安全第一!動きやすい服装、水分補給、その他もろもろお忘れなくお願いします!☆彡

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ミラ子
ミラ子
幼少期「親と遊んだ記憶がない」「いい思い出がない」思い出すのは、思い出したくないようなことばかり。そんな人でも、育児は楽しめるぞってことを伝えたくてこのブログを始めました。