ごっこ遊び

ごっこ遊びは「イエスアンド」でもっと楽しく!【我が家のお宿ごっこ】

猿が温泉に入っている

よく遊ぶことは、子供の生活に欠かせません。

我が家でも遊びを大切にしています。特に、[marker]子供が小さいうちのごっこ遊びは衣食住の次に重要[/marker]とすら考えていますが、これ大袈裟だと思いますか?

毎日ごはんを食べて眠るように、毎日何かになりきって遊ぶ。

自分が思い描いたものになって、満足いくまで遊びきる、遊びこむ。

そんな体験が想像力や発想力を育てるのではないでしょうか?

うちのインプロキッズたちの【お宿ごっこ】を通して、幼少期のごっこ遊びがいかに大切か、お伝えできればと思います!

 

何もかも自給自足の「お宿ごっこ」!?

夕飯後、「おうち作ろ〜」と娘(6)と息子(4)がごっこ遊びを始めました。

ふと気がづくと、部屋の片隅に、リビング中のあらゆる家具を使ったおうちが。

玄関があって、寝るとこがあって、かまどもある!

ほほう、面白い。ずいぶん盛り上がっているぞ!ここで私も、旅人になって出演します。

 

お宿ごっこ遊びお風呂の後で。

 

「いや〜さむい、さむい」「あらこんなところにいいおうちがある」と、役に入りながら子供達の話を聞いていると、どうやら、なにもかも自給自足をしているそうで。

田んぼと畑があって、も育てている、も釣る。

エネルギーも自給。料理もお風呂も。電気も日中蓄えたものを夜に使うのだそう。

見知らぬ旅人へのおもてなしが手厚いです。採れたて新鮮野菜の炒めものや、1日2個しか実らない庭の桃をいただきました。

 

おかみさん役の娘(6)「採れたての桃は美味しいでしょ〜!全てが詰まってるから!

全てが詰まっている→太陽の光、大地の恵?自給自足を表現しているようですね。

娘(6)「卵焼きもおいしいよ〜!今朝うちのニワトリが産んだ卵だから!
「ほら聞こえるでしょ?コッケコッコー!って」

娘(6)「ほら、あなたも耳をすませてみて」

耳に手を当てる娘を真似をして

母(旅人)「ほんとだ、聞こえますねえ」
「元気なニワトリだ!朝ごはんが楽しみですね」と相槌。

 

お宿ごっこ遊びかまど。いつも遊びに使われるソファで。

 

宿の息子役の息子も忙しそう。筒を持って、「フーフー」と火の番をしています。

火が消えないよう度々うちわで仰ぐ。手際がよい。

薪、火、料理は全部ブロックで見立ててあります。「このブロックは火ってこと」という暗黙の了解があるので、問題なく遊びが深まっていきます。

何だっていいんですよね。レゴ、積み木、どんぐりや松ぼっくり。イメージが共有されていることがカギなのだと、子供達を見ていると思います。

むしろ、見立てて遊ぶ、そのイメージをシェアする、ということ自体がごっこ遊びの本質ではないでしょうか。こちらの記事→「買ったおもちゃ vs. 手作りおもちゃ」もご参照ください。

めちゃくちゃ本物らしく作った玩具(手作り作品)があっても、想像力がなければ遊びこめません。同じ意識で遊べなければ、すぐにつまらなくなってしまいますよね。

想像力、発想力、表現力…。ごっこ遊びで伸びる力って、言い出したらきりがありません。

でも、もっと大切なことは、[marker]ごっこ遊びを通して満足するまで遊びきること[/marker]じゃないかなぁ。

 

お宿ごっこ遊びかまどで料理される川魚。

 

【お宿ごっこ】に話を戻しましょう。

魚を釣り、かまどで焼こうと思った娘(6)。

ブロックと割り箸をテープで固定し、魚を串に刺して焼くのを表現しようと思っているようですね。おいしいよねアユ。

さらに

娘(6)「このセロハンテープもうちで作ったんですよ〜」

 

技術力がハンパではありません(笑)。セロテープ作れるおかみさんすごい。

 

新鮮な食材で満腹になったところで、母(旅人)は旅路を急ぎます。涙の別れ。北海道への道中という設定なのです。

子供達(宿の人)「また泊まりにいらしてくださいね」

母(旅人)   「ありがとうございます。北海道の温泉にも遊びに来てください」

 

そのまま私はは本物のお風呂へ直行。すると子供達がついてきます。

子供達、今度は旅人として北海道の温泉へ行くのですね(笑)。

当然、お風呂でも遊びが続きます。頭にタオル乗せて、のぼせそうになりながら温泉ごっこで盛り上がっておりました。

 

入浴後もお宿ごっこは続きます。お宿で寝るという設定で、横になった子供たちをそのまま寝室まで運びました。

役になりきったまま寝るなんて、大人には味わえない楽しさでしょうね。

 

翌日も続く、お宿ごっこ。

翌日の夕方になってもイメージが続いています。

「今日は誰が泊まりに来るかな〜」なんて言いながら、昨日と同じおうちを作り、呼び込みを始めた子供たち。

娘(6)「ラブユー♪ラブユー♪ラブラブラブ♪」(『アイカツ』の登場人物おとめちゃんの口癖ですね。ラブユーです〜♪わかる方には分かるかな?)


さらに、歌い始める娘。

ここで、娘が掲げたお宿の看板が、スゴイんですよ…。びっくりですよ…。

子供の書いた字

母 w( ̄△ ̄;)w ぬおおっ! 

娘(6)「このホテルはお金がなくても愛があれば入れまーす!」

「入り口でラブ♡と言えば入れまーす!」

単純にラブホテルという単語を合わせのでしょうが、おもしろすぎるでしょ…。

もっとおもしろいのが呼び込みなんですよ。魚屋のような口調で「ラヴ!」「ラブラブ!」叫ぶ娘。窓を締め切っていてよかった…。笑

 

さらに翌々日は、

ぽかぽかほてるごっこ

『ぽかぽかほてる』です。

 

娘(6)「昨日よりももっといいホテル作ろうよ〜」

と弟(4)を誘い、温泉があるホテルということに。

 

ただ、この日はうまく行かなかったんです。温泉宿を作るまではよかったけれど、役柄をめぐってケンカ。

姉はホテルのスタッフ、弟はお客さん。で始まったのですが、弟は動物になりたくて猫で登場。

「動物は入れないってことにしよ!毛が抜けると掃除が大変だもん!」と言い張る娘(6)。

「猿も入れる温泉ってあるよ」「ここはお山の近くの温泉ってことにしよう」と母は提案。

息子(4)、猿で登場。

一度は納得した娘(6)でしたが、「動物はお世話が大変なんだよー!」と泣き出す始末。

 

子供の遊びは、いつもうまくいくとは限らないですよね。

こんなできごとからでも何かを学んでくれたら、と思います。

 

さて、お宿ごっこは続くでしょうか?このテーマだけでも、まだまだいろいろ広がりそうですよね。

ほんと、インプロマインド!

 

親子でたくさんごっこ遊びをしよう!

いかがでしたでしょうか?

幼児期はあっという間に終わります。こんな日々もいつか終わりが来るのか〜と思うと、ほんと寂しい。

私が大事にしていることは一つだけ。このブログのテーマでもある

子供との毎日は『イエスアンド』でもっと楽しくなる。

[marker]子供の「したい」に「いいね(イエス)」で答える。そこに「アンド」と提案する。遊びが楽しくなる![/marker]

子供の気持ちをいつも応援できる母でありたい。そう思う日々です☆彡

 

 

ABOUT ME
ミラ子
ミラ子
幼少期「親と遊んだ記憶がない」「いい思い出がない」思い出すのは、思い出したくないようなことばかり。そんな人でも、育児は楽しめるぞってことを伝えたくてこのブログを始めました。